☆2024年ライブ情報☆ ★クロイトリ★ 6月6日(木)三軒茶屋ヘブンスドア

はじめまして「ゆじまた」

先週の台風直前というタイミングで

福島県の塙にある
湯岐温泉に行ってきました。
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「ゆぎ温泉」じゃなくて「ゆじまた温泉」って読むのよ。
山奥の秘境温泉って感じです。
お宿の窓からは、沢の音と野鳥の声が聞こえてきます。
タロットで良いカードが出た
「和泉屋旅館」に宿泊したのですが、
ここはリピート決定です☆
500年前に和泉屋旅館のご先祖様が
鹿が湯治をしているところを発見したとされる「鹿の湯」
そのお湯質がトロトロですごく良い!!
昔からの湯治場で、
私が入ったら
「2時間前からずっと入ってたわよ。ちなみにもう10日間ここにいるんだよぅ。」
という、本気のマダムがいらっしゃいました。
ふやけちゃうよ。
本気マダム曰く、
2011年のあの地震以降は湯治客が減ったそうですが
それでも湯治客が途絶えることはないみたいですね。
私も10日くらい浸かっていたら、
アトピーにすごく良いんじゃないかと思いました。
高級な美容液に浸かっているみたいな感じだったからね。
ちなみにシャワーの水も温泉なのよ。贅沢〜
そして!ご飯も美味しい!!!
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食べ物の写真しか撮っていない。
全体で撮っちゃったけど↑
一つ一つが丁寧で、良いお味で、美味しい!!
印象的なのは、生のクラゲだね。
柿の白和えは真似しよう☆
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メヒカリの天ぷら(食べかけ笑)
↓地元の「はなわ牛」のステーキ
これらを地酒と共にいただきました。
最高の幸せでござるよ。
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チェイサーで白湯を飲んでいたのですが、
白湯も甘くて美味しい・・・?と思ったら
「水道水は引いていないんですよ☆山のお水です!」と女将さん。
すごい!!日本は水の国やあ〜
龍脈の島国やあ〜
と感謝しつつ、白湯をがぶ飲みしました。
夜から朝にかけては
暖房が必要なほど冷え込みましたね。
外は霧がかっていたし。
さすが、少し北の山だけあるね。
朝ごはんは8時と決まっています。
きっちり朝ごはんを食べるのは
吉方取りの時だけだよ。
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普段は朝ごはん食べないのに
不思議と全部たいらげちゃうのよね〜。
だって美味しいんだもの!!
福島人ハーフの友人が「福島のお米は美味しいでしょう?」
と何故か得意げでしたが、
確かに、お米もうまいんだよ。
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お風呂は混浴の所が源泉掛け流しで、最もトロトロ感があります。
少し離れたところに
男湯・女湯と分かれた浴室があるけれど
源泉掛け流しのところより
少しだけとろみが薄まります。
そこでも充分、良いお湯だけどね!
最高の温泉と美味しいご飯!
また200キロ未満のときは、ここに行こう。
美人の女将さん(天然っぽくて可愛い)に
「また来ます〜!宣伝します〜!」
と言ったので(笑)
この辺りが吉方位に入る方にはオススメだよ〜。
2食付きで12000円くらいだったかな。
人生2度目の「常磐道」
初めて立ち寄った友部SAで出会った「チゅ〜ず公」
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「やあ!ぼくの足はチ〜ズでできているんだヨォゥ」
というチゅ〜ず公。
くさそう。
「日本で初めてチーズを食べたのは、水戸の光圀公だヨォゥ!」と、
ちょいちょいウンチクを挟んでくる。
茨城の時空戦士「イバライガー」
時空!?
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日本には
まだまだ知らない戦士たちがいそうだな。
昨日から納豆ご飯が食べたくて仕方ないのだけど、
茨城に行ったサブリミナル効果かもしれない。

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