先週の台風直前というタイミングで
福島県の塙にある
湯岐温泉に行ってきました。
「ゆぎ温泉」じゃなくて「ゆじまた温泉」って読むのよ。
山奥の秘境温泉って感じです。
お宿の窓からは、沢の音と野鳥の声が聞こえてきます。
タロットで良いカードが出た
「和泉屋旅館」に宿泊したのですが、
ここはリピート決定です☆
500年前に和泉屋旅館のご先祖様が
鹿が湯治をしているところを発見したとされる「鹿の湯」
そのお湯質がトロトロですごく良い!!
昔からの湯治場で、
私が入ったら
「2時間前からずっと入ってたわよ。ちなみにもう10日間ここにいるんだよぅ。」
という、本気のマダムがいらっしゃいました。
ふやけちゃうよ。
本気マダム曰く、
2011年のあの地震以降は湯治客が減ったそうですが
それでも湯治客が途絶えることはないみたいですね。
私も10日くらい浸かっていたら、
アトピーにすごく良いんじゃないかと思いました。
高級な美容液に浸かっているみたいな感じだったからね。
ちなみにシャワーの水も温泉なのよ。贅沢〜
そして!ご飯も美味しい!!!
食べ物の写真しか撮っていない。
全体で撮っちゃったけど↑
一つ一つが丁寧で、良いお味で、美味しい!!
印象的なのは、生のクラゲだね。
柿の白和えは真似しよう☆
↑メヒカリの天ぷら(食べかけ笑)
↓地元の「はなわ牛」のステーキ
これらを地酒と共にいただきました。
最高の幸せでござるよ。
チェイサーで白湯を飲んでいたのですが、
白湯も甘くて美味しい・・・?と思ったら
「水道水は引いていないんですよ☆山のお水です!」と女将さん。
すごい!!日本は水の国やあ〜
龍脈の島国やあ〜
と感謝しつつ、白湯をがぶ飲みしました。
夜から朝にかけては
暖房が必要なほど冷え込みましたね。
外は霧がかっていたし。
さすが、少し北の山だけあるね。
朝ごはんは8時と決まっています。
きっちり朝ごはんを食べるのは
吉方取りの時だけだよ。
普段は朝ごはん食べないのに
不思議と全部たいらげちゃうのよね〜。
だって美味しいんだもの!!
福島人ハーフの友人が「福島のお米は美味しいでしょう?」
と何故か得意げでしたが、
確かに、お米もうまいんだよ。
お風呂は混浴の所が源泉掛け流しで、最もトロトロ感があります。
少し離れたところに
男湯・女湯と分かれた浴室があるけれど
源泉掛け流しのところより
少しだけとろみが薄まります。
そこでも充分、良いお湯だけどね!
最高の温泉と美味しいご飯!
また200キロ未満のときは、ここに行こう。
美人の女将さん(天然っぽくて可愛い)に
「また来ます〜!宣伝します〜!」
と言ったので(笑)
この辺りが吉方位に入る方にはオススメだよ〜。
2食付きで12000円くらいだったかな。
人生2度目の「常磐道」
初めて立ち寄った友部SAで出会った「チゅ〜ず公」
「やあ!ぼくの足はチ〜ズでできているんだヨォゥ」
というチゅ〜ず公。
くさそう。
「日本で初めてチーズを食べたのは、水戸の光圀公だヨォゥ!」と、
ちょいちょいウンチクを挟んでくる。
茨城の時空戦士「イバライガー」
時空!?
日本には
まだまだ知らない戦士たちがいそうだな。
昨日から納豆ご飯が食べたくて仕方ないのだけど、
茨城に行ったサブリミナル効果かもしれない。
ご
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