足の裏に魚の目(うおのめ)ができた
ので
根性焼きしています。
遺伝なのか
足の裏にたまにうおのめができます。
でもわっちはうおのめごときで皮膚科になんか行きません。
鍼灸の先生からレクチャーしてもらってからは
自分で、もぐさで焼きます。
レクチャー無しにやったら
たぶん火傷したり跡が残ったりするかもしれないので
よい子のみんなは自分の足、焼かないように。
とはいってもやり方はとても簡単。
1、もぐさを指先でねりねり練って、米粒大のスライムみたいなのを10個くらい作る。(写真右下のつぶつぶ)
2、うおのめ患部に何かしらの、火傷とかに効く軟膏を塗る(私は紫雲膏という軟膏を塗っている)
3、うおのめ患部にスライムを乗せる。
4、火のついた線香をスライムの頭のちょんぼり部分に近づけ、焼く。
5、痛っ
6、痛ってなったらあわてず黒くなったスライムを指で上から押さえつける。憎しみと共に。
7、そこにまた新たなスライムを乗せ、3~6の工程を何回か続ける。(10回くらい?)
8、そこまでしたらもう患部は黒こげ。仕上げにまた軟膏を塗っておくといいよね。
以上
これを1日くらいの間を置きながら
何度か繰り返せば
いつの間にか黒こげになったうおのめが
ポロリと取れるのです。
ハイ素足美人。
注意:保健室の前にあるポスターみたいなレベルの、すごい重症のうおのめの人は
素直に皮膚科に行った方がいいと思います。
鍼灸の先生に会う以前の
もっと昔は、
兵庫県のとある田舎道にある
イボ地蔵さんの水で
うおのめをふやかし、自力で治療していました。
3才の時、
イボ地蔵さんの水で顔のイボが取れました。
今思うとすごい、イボ地蔵さんの水。
イボ地蔵さんの水て(笑)
笑いごとじゃない。
顔のイボ取ってもらったのだから。
ルルドの水的な力を持っていたのでしょうか。
本当にありがたかった。
イボ地蔵さんは今もあるのでしょうか。
また水を汲みに行って
お礼に似顔絵を描きたいです。
コメント
イボはカッターで切るに限る。
跡も残らないし、なんてったってタダだし。