泊まったホテルはとってもリゾートな感じで、
プールもあったし、
宿泊客のみが行ける?ビーチもありました。
4月でも、晴れたら海に入れるくらいの温かさなのね。
ちゃんと書き記しておこう。
4月に沖縄に行く時は、半袖かノースリーブに、
パーカーとか羽織れるものがあれば大丈夫だわ。
羽田までの行き来が寒いから、革ジャンは結果的に必要だったけどね。
よし、これでまた荷造りに困ったら
ブログを読み返そう。
海もさることながら、
植物の葉、一枚一枚からも生命力が溢れている感じがしました。
勢いが違うね。
岩場には点々と白百合が咲いていました。
岩の中でどうやって根をはっているのやら!?
青い魚がいっぱいいて綺麗だったなあ。
↑ホテルの隣には何故か古城がありました。
ベランダからも見えたのだけど、謎のお城。別荘にしたい。
砂浜ポイントがいくつかあって、
ひっそりとした浜辺に
↓むーさんは使用済みパワーストーンを埋めていました。
↓離れた所にまた謎の洋館があったので
近くまで行ってみると、
そこは廃墟になった洋館でした。
非常にもったいない。別荘にしたい。
そこは「ドイツ村」になっていて、
西洋風建築がいくつも並んでいました。
どうやら明治時代にドイツの船がここで難破してしまい
それを島民が助けて手厚く介抱して、国に帰してあげた
という出来事があったようで、
ドイツからの友好と博愛の印の
ドイツ大統領直筆記念碑などが置いてありました。
やっぱり日本人は素晴らしいなあ。
もっとこういうのを教えてくれたらいいのにねえ。
私の別荘にしている場合じゃない、
もっと活気を取り戻してほしいなと思いました。
ところでこの洋館の近くの街灯は、
曲がっているものが多かったのです。
街灯だけでなく、↑左下にあるように木の生え方も
なんか傾いてギューンとしています。
折れた街灯もありました。
それだけ台風の時なんかは風が強いのかもしれませんね。
恐るべし。。
あとは、、↑何故かUFOみたいな岩が置いてありました。
心ゆくまで散策し、
また昼寝をしたりしてから
「シギラ黄金温泉」という所にいきました。
日本最西端・最南端の温泉です!!
お湯の色が茶褐色で不思議な感じでした。
あ、オロナミンCみたいな色でした。
ちょっとヌルヌル系で、お肌がしっとりしましたよ。
マジックアワーから夜空の星を眺めながら
ふやけるまで浸かりました。
風呂上がりに、宮古島にしか売っていないという
「元気の子」という乳酸飲料を飲んでみたら、
レモン牛乳などと近い、焼けるような甘さを感じ、元気が奪われるかと思ったら
一気に飲んでしまったので体には良かった…のかもしれない。
↑ちなみに妖艶な紫色のスポットライトを浴びているけれども
海沿いのリゾート地一帯の木々が
夜になると緑や紫や青く不気味なライトアップをされていました。
姉が言うには「北京もこんな感じだった」とのこと。
美しいライトアップというよりは
稲川淳二が出てきそうなライトアップです。
そしてまた屋台に戻って酒盛りです。
マンゴーサワーが美味しかった!
↑お土産屋さんで色々買い足して
部屋でさらにプチ宴会しました。
ブルーシールアイスの「サトウキビ」も美味しかった!
↑そして翌日、むーさんは夜明けに一度起きて
ベランダから日の出を見ていたそうです。
そんな動きがまったく分からないくらい熟睡していたわ。
↑チェックアウトの後は
また屋台村に行ってご飯を食べました。
けっきょく全食同じ屋台村。
メニューを網羅したかもしれない。
何が美味しいか聞いてください。だいたい全部美味でした。
空港で宮古島まもる先生とツーショットをいただき、
帰りの飛行機は窓際だったので楽しかったなあ。
↓下に見えるのはたぶん奄美大島かアトランティスかムー。
↓千葉は山が多いね。
↓そして東京。
右奥にスカイツリーが見えるよ。
帰りは晴れていたので行きよりも早く、
あっという間に帰ってきました。
那覇空港で買った美味しいジーマミ豆腐を
「ビギン」の曲を聴きながら食べてみたりしてね。
(屋台村で何回も流れていたからね)
南の島に私も心奪われました。
また行こう。
南西無制限の時に!!
ごめごめごめ
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