☆2024年ライブ情報☆ ★クロイトリ★ 12月11日(水)荻窪クラブドクター

桜島

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桜島に着くと、

バスはまっすぐに「湯之平展望所」へ。

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昭和20年代までは

頂上付近まで登山できたそうですが、

今では頂上に行くことは禁止されているとのこと。

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この日も天気が良く、

頂上までの山肌がよくよく見えました。

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桜島は世界レベルの巨大カルデラなので、

こうして海が入り込む前の大昔は

向こう側に見える高い部分まで

一つの山だったそうです。

ビッグすぎる。

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↑この日は本当に空気が澄んでいたらしく、

いつもはなかなか見えないという

指宿の方の山(おそらく開聞岳)が遠くに見えました。

真ん中よりちょっと右側、見えるかな?

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↑この麓にある松の森は、溶岩の上に群生したそうです。

大正3年に起きた桜島の大噴火で、

たくさんの民家や郵便局など、一つの町が埋まってしまったそうです。

そう遠くない昔に

この松の森の下には生活があったのかと思うと

なんとも言えない気持ちになりました。

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↑なんとも言えない気持ちになっているとは思えないポージング。

一つの町は、たったの2週間で埋まってしまったそうです。

その大正3年の噴火の時、噴煙は18キロも上まで立ち登り

ロシアの方まで灰?が観測されたとか・・・

ビッグすぎる。。。

4月に来た時は何の情報もなく

ふらふらと桜島を訪れ、

それはそれでとても良かったのですが、

ガイドさんからちゃんとした情報をいただきながら

その地を噛み締めるというのも

とても良いなと思いました。

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前回、桜島のフェリーに乗ったのに

フェリーの中で売られているおうどんを食べなかった。

と言ったら

「何で食べなかったっちゃー!」と、

九州出身の夫婦にガッカリされたので

リベンジうどん&そば。

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バスを停める駐車場から、走ってかけ上って注文しました。

なんせフェリー乗車時間は15分しかないからね。

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去りゆく桜島を拝みながら

おうどんモリモリ。

時間勝負なので、おうどんに切り込みが入っていて?

早く茹でられるようになっていました。

柔らかい、ノビデンテな麺でございました。

そしてバスは鹿児島市街へと戻り、

仙巌園へと向かうのでした。

~つづく~

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