翌日は、今回2個目の目的地
「さわやか」へ。
「さわやか」とは、
静岡にのみ存在するハンバーグ店なのである。
自社工場から鮮度の良いお肉をお届けするために
静岡限定で展開しているのである。
憧れの「さわやか」
ペーパーナプキンさえも「さわやか」
内装は昭和のモダンさというか、散らかっているというか
きどってない感じがたまらないね。
店員さんにジュージューしてもらいます。
静岡出身の人が必ずテンション上げて熱っぽく語ってくる「さわやか」
それがついに目の前に!
↑鉄板の牛がアンニュイな表情でそそります。
「店員さんにソースをかけさせないのがポイント」
と静岡出身の方から情報を頂いておりましたが
なんせ初心者なので、今回はかけてもらいました。
念願の「さわやか」そのお味は・・・
肉ですね。
意外とガツッとくる濃さで
ご飯がすすみます。
ご飯と付け合わせのお野菜が美味です。
肉欲がしっっっかり満たされる系です。
満足。
そして車中でB’zを流し
太陽をKOMACHIしながら沼津港へ。
着いたのは最終目的地
「沼津港深海水族館~シーラカンスミュージアム~」
チャンダイたっての希望でした。
「シーラカンスにロマンを感じよう」とのこと。
注※フラッシュをたかなければ写真撮影OKでした。
予想以上にロマンスを感じました。
冷凍シーラカンス!
カッコイイ・・・恐竜よりもっと前の、太古の昔からいらっしゃるんです。
アフリカのコモロ諸島にまだ生きて存在しているんですよ。
まだ見ぬUMAだって、いっぱい地球上にいるんじゃないかな。
↑ダイオウグソクムシも生で拝見できて感動です。
超グソってる。うん、キモいね!
他にはキモさランキングだと「ヌタウナギ」がキモかったね!
写真撮るのもやめたよね!
「刺激を与えると大量のヌタを出す」という特徴もキモいね。
↑このヒトデもなかなかのキモさだけどね。
お祭りにこういうの売ってるよね。
キモいのだけでなく
カワイイのもたくさんいましたよ。
ヒカリキンメダイという、目の下が光る魚がたくさんいるプラネタリウム風の箱
あれも良かったなあ。
神秘だよ深海魚は。
なんでこんな形してるのか
どうしてそんな進化の仕方しちゃったのか尋ねたいような
オモシロ生物たちがたくさんいました。
すごい見応えがあります。おすすめです。
また行きたいです。
駿河湾は日本で一番深い海なのだそうです。
だからこうして採れたての深海魚を展示するのに最適の場所だそうですよ。
だからこうして、採れたての深海魚が食べられちゃうんですよ。
深海魚丼という決して美しくない見た目の丼もありましたが
ここは保守的にお刺身御膳をいただきました。
港で頂くお魚は最高ですね。
ゆっくりじっくり深海魚をアカデミックに観察し、
ゆっくり魚を頂いていたら
いい感じに日が暮れたので
東の東京へ帰りました。
充実してましたね~
最後の環八渋滞までしっかり充実してました。
お土産にはもちろん、足柄金時力まんじゅうを買いました。
行きのサービスエリアでね。
睡眠時間は長くないけど
みんなでワイワイ、取れる運気4乗の充実旅でした。
ごめ
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