に行きました。
上野広小路亭に。
サクランディのボーカルでもお馴染みの
桂歌蔵さんの会だったのです★
古典落語って初めてだったのですが、
すごい楽しかった。
これほんとお世辞抜きに。
しかも私たちに合わせてか、
講談のなかで「デビットボウイ」とか言っちゃう歌蔵さん。
おもしろすぎる。
会場は満員御礼でした。
歌蔵さんだけでなく、
鏡味美千代さんという芸人の美人お姉さんも(ググると出てきます)
もうこんなところじゃ書き表せないけど
エライことになってて。
本物の「ゲイノウ」ってものを見せてもらいました。
伝統芸能。
感動した。
身震いしたわ。
日本人でよかった。
しかもこれで2000円って有り得ないから・・・
ものすごいイイモノを体感しました。
また行こう。うん。
話芸を堪能し、
サクランディメンバーと
軽く飲みに行くことになったら
すぐに歌蔵さんから電話がありました。
私たちだったらライブ終わってまだ
シールド巻いてるくらいのタイミングで、
荷物まとめた歌蔵さんが
広小路亭の前でたたずんでいるではないか。
今宵のスターが
横断歩道でぼんやりたたずんでちゃダメでしょ。
あいさつして!
ちゃんとエラい人たちに挨拶してきてよ!
と皆止めましたが
某有名会社や某事務所などの社交が面倒だと
こっちに飲みにきた歌蔵さん。
ヲイヲイヲイ!(老いパンク風に)
だめだろ~
自分が主催の会なのに(笑)
なんて欲のない人だ;
古典落語の内容は
江戸時代から変わらないものだけれど、
何を言っているかもちゃんと分かるし。
人の心の絡みや動きは
江戸時代も今も変わらないんだと思って
感動しました。
ゴメ
コメント
もう、その通りだよね。ビバ伝統芸能!