兵庫県には
かつて生野という鉱山で栄えた町がありました。
銀山だから銀が取れたの?
東京からもたくさんの働き手が鉱山へ転勤で来ていたから
とてもハイカラで文明開化な町だったのだそうな。
バブリーだったんだね。
まぁ私の母上の生まれ故郷なので
ちょいちょい行ったことあるけど
子供のとき
暑い夏に鉱山跡地に入ったら
洞窟内が異様に寒くて
気温差でゲロ吐きそうになった(吐いた?)
スッパイ思い出があります☆弱っ
その鉱山関係の社宅の味を再現したという
ハヤシライスをゲット
昭和30年代と
昭和40年代の
2つのお味があるそうな。
ちょっと色が鮮やかなのが
昭和30年代
野菜の風味が前面に出ていて
トマトがちょっと酸っぱい感じ。
家庭のお味。
色みが濃いのが
(あんま変わらん・・・)
昭和40年代。
ん!
フォンドボー!!
さらに洋風に近づいて、洋食屋さんの味!
おぉ!
違いがハッキリしてますなー、
上手にタイムスリップできる感じ?笑
箱のパッケージに
「昭和の元気なあの頃に」
って書いてあるけど
かつて鉱山で栄えた町は
今は
なーんにもない、過疎地。
おいしいハヤシライスなだけに
なんか
せつないね。
コメント
超くいてー!!!