モテリーマンでバリバリ働いていた叔父は、定年後の現在もバリバリとモテビジネスマンをしている。
そんなモテ叔父が新しい商品を企画する事になった。
叔父は荒波にもまれ、逆風に吹かれ、体にムチを打ちながらもついに、それは苦労の末に実現化いたしました。
その商品がこれ!!
マメーン
あ!商品名がまだ決まってないらしい;えーっと
とりあえず黒豆チョコレート(仮)
「ええもんできたやろ・・。大阪はな、あんなたこ焼きやお好み焼きや串かつみたいなもんだけやないねんで。思い知ったかザマーミロ」
と言いながらクール宅急便でこの子達は我が家へ送られてきた。
誰も別に大阪の事悪く言ってないのに・・
と思いつつ、試食会をしました。
手前の右の黒っぽいのが黒豆チョコレート
これはカリカリとした食感です。節分の時に歳の数だけ食べるあの豆豆しい感じにチョコレートが加わることで、こんなに美味しいおやつになるなんて。
素朴な豆の味がしっかりしているから、なんだか健康にも良さそうだし、それでいてちゃんとうまい。
無心でずっと食べ続けてしまう恐ろしい豆チョコでした。
手前の左にあるのが黒豆甘納豆にチョコかけてココアかけたの
これは3種の中で一番甘い。でもココアパウダーが甘くないので気づけば口の中でほどよくなり、また次々手がのびる恐ろしい豆。
甘納豆なのでカリカリしていなくて、やわらかい食感です。甘いといっても暴力的な甘さではなく上品な甘みなのでうまい。
奥の緑のが黒豆甘納豆にチョコかけて抹茶かけたの
これはセレブ。抹茶が本物です。
よくある抹茶味おかしのチャチな味ではなく、本物の良い抹茶です。反則です。
これもココアのと同じ食感でやわらかい。抹茶が甘くないから豆のうまみとチョコの甘みと溶け合い絶妙なハーモニーです。うまい。
叔父ちゃん。ザマぁみましたよ。。全部うまいじゃないっすか・・
そのうまさの秘密を後学のためにも少し教えてもらいました。
まず匠(叔父)は豆からこだわる。
豆は琵琶湖、近江長浜の豆畑で契約栽培をお願いした。
黒豆と言えば丹波篠山と言われるが、そこは日本一と言われるだけに非常にコストが高く、さらに色々な企業との契約が多いためもはや栽培の余地がなかったのである。
そこで叔父は日本一の丹波篠山の黒豆の種を近江長浜へ持っていき、篠山に引けを取らない黒豆の栽培から契約へと成功をさせたのであった。さすがモテリーマン。
そしてその豆を瀬戸内海の小豆島にあるマルキン醤油という会社へ持っていった。
マルキン醤油は正月用の黒豆の、煮方も味も天下一品の会社なのだ。
その豆を知り尽くしたマルキンで、豆を煮て、最大限まで豆の中にうまみを閉じ込めた状態で、水分だけを飛ばしていき乾燥させるという独自の技術により豆たちは『しぼり』と呼ばれるスーパーうまい豆になるのであった。
そのしぼりにチョコレートをかけてココアをまぶし抹茶をまぶす・・
そして叔父はその抹茶にもこだわった。
宇治川製茶という会社のこだわりの抹茶を使用したのである。
会社自体は大阪にあるそうですが、工場は京丹波にあるとのこと。
もう宇治とか京丹波っていう響きが有無を言わさず「うまい抹茶」って感じです。
このように豆たちは、近江長浜で生まれ、小豆島で修業をし、京丹波で悟りをひらき、長い旅路の末わたしたちのお口の中へ。。
というわけなのです。
そりゃぁうまいわけだわ。
んー、商品化が楽しみです☆



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