新潟の月岡温泉に行ってきました。
もちろん、吉方取りです。
新幹線の旅は、東京駅の千疋屋ではじまります↑
いいよ~、八重洲地下中央改札を出てすぐの千疋屋モーニング。
リーズナブルリッチ。
今回は母・叔母・美人マダムS夫人と4人で
香しいマダム旅。
4人とも同じ吉方位なので、4乗の旅です。
またお料理上手のS夫人がたくさんおやつを作ってきてくれました。
↓里芋を柔らかくしてバター醤油をからめたものの、残骸。
新潟から、ローカル電車→シャトルバス
と乗り換えて月岡温泉まで行きます。
道路は乾いていたけれど、
畑や田んぼがすべて雪でおおわれて、とても綺麗な雪景色でした。
バスから見える風景は、雪でマブくて目つぶしされるほど銀世界。
決してアクセスが良いわけではない月岡温泉街は、
平日だけど賑わっていました。
良かった(=v=)熱海みたいに閑散としていない(=v=)
宿は大正時代創業というだけあって
いい具合にひなびていました。(褒め言葉)
立派な庭園でしたよ。
右下の鯉がいる池に虹が写りました☆見えるかな?
しかしながら、
浴衣のセンスに震えました。
こりゃないよ。旅芸人の楽屋だよ↓
旅芸人一行のディナーの図↓
お料理は美味しかったよ~
これ以上に次々にお料理が増えて、はち切れました。
↓ひとりひとりに水から炊くお米が用意されていて
炊きたてご飯もいただく。
さすが新潟。ウルトラスーパー美味かった。
もう限界まで食べているのに、
別腹でご飯が入ったのは初めてだわ(笑)
食べ過ぎて倒れるマダムたち。
やらせではなく、しばらく屍となっていました。
苦しさと幸せの共存。
月岡温泉の質は、硫黄でした。
臭すぎて素晴らしい。
私の右手が真っ黒に染まるほど何かの成分が出ていたわ。金属厳禁。
湯治のように浸かりました。
マダム達は早朝も入っていたね。
私は当然寝ていたよ。
「寝る」のが一番の目的だしね!
帰りのバスから、
白鳥の群れが何度も見えました。
寝てるやつがいっぱいいたよ。
カワイイなあ。ツルッとしていそうだなあ。
乗りたいなあ。
そうだ、帰りは新潟駅周辺を散歩する時間が多くあったのですが、
「富寿司」というお店が
ネタの良さとコスパが抜群に良かったわ。
なぜ写真を撮らなかったのか。
これから新潟に行く人にはオススメしよう。
ということで
北の氣をガッツリ吸収してきました!
たまには旅らしく、温泉宿も良いものですな☆
gome
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