昨日の夜ごはんはサンラータンメン
静かな夜道を帰っていたら、
後ろの方からブツブツと独り言を言っている男の声が聞こえてきました。
普通の独り言ならスルーできるけど
なんだか怒っている。
ものすごい小声でものすごい怒気を含んだ独り言。
もはや日本語なのか、呪文なのか
きっとご病気の方だ。
これはヤバイ、他に誰も歩いていないし刺されるかもしれない。
いきなり走ったら逆上するかもしれないから
それとなく早歩きにしたけれど
男の声がどんどん近づいてくる。
歩くのムダに速すぎだろ。
ダメだ、追い越される、
その時、その男が怒気を含んだかすれた小声で
「頭の中sick sick sick」
と言ったのが聞こえてきました。
え?
そして私から充分に間合いを取り、
追い越していった男の耳に注目するとやっぱりイヤホン。
ふざけんなよ。
マキシマムザホルモンの歌を歌いながら歩いていたんですその男。
まじでふざけんなよ。
おそらくこの歌です↓
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メロディがある部分ならまだしも、
なんでラップ的なダイスケはんパートを
微妙な小声のデスボイスでささやきやがって。
しかも暗い夜道で背後から。
怖かったぞ馬鹿野郎。
しかもそいつ、私を追い越してすぐに
うちの近所の高級億ションに入っていきました。
30代くらいの若いスーツの男、
しかも億ション。
ふざけんなよ。
ご
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