95歳のお茶友達ができました。
おばあちゃんっ子のあっしにはたまりません。
きっかけは
オフィスの前を掃除していたら
ほうきと塵取りを持ったおばあちゃんが手伝ってくれたから。
おばあちゃんはうちのオフィスの目の前の家で
一人で暮らしている。
結婚もせず、ずっと一人。
80歳になるまで国立大学で薬学・科学・物理などの教授をしていた。
戦前戦後の、女が社会で冷たい風を受ける時代から
男の人に負けまいと必死で頑張ってきたのだろう。
「だから今、たくさん年金もらって気ままに生きてんのよ。
ひゃひゃひゃ」
って。
頼らずに生きてきた事を自慢もせず、苦しげに語るもせず、
飄々と語るおばあちゃんにキュンときました。
戦火に焼けるまでは、
渋谷の、現在は東急プラザのある所が
元々おばあちゃんの実家だったそうで。
ハチ公の頭もよく撫でていたという。
「今ハチ公の像があるあの駅の辺りにはさ、よく肉の屋台が来てたのよ。
あの犬、その肉屋台の肉目当てに来てたのよ。ご主人っつーかさ。」
え…
「あの銅像みたいにシャープじゃなくて
もうちょっとムクムク・フサフサだったしね。」
ええー
・・・・・ハチ公・・・・
なんにせよ
オフィスに行く楽しみがまたひとつ増えたわ。


コメント
美談はつくられるものかもですね。
なんかめっちゃ感動した☆