今日はモテリーマンの叔父が大阪から仕事で東京に出てくる日だったので、
お寿司をばごちそうになっちゃったりして幸せなひと時を過ごした後、
恐怖のピアス病院へ挑みました。
まあいきなり今日切開手術なんてことにならないでしょ。
今日は問診だけで痛い事はしないでしょ。
と呪文を唱えながら悶々と渋谷へ向かいました。
昔、口にピアスを開けた時と同じ病院に数年ぶりにお邪魔した。
看護師さんたち皆、ナース服なんだけどピアスだらけというちょっとした異空間病院です。
順番呼ばれて耳を見せるなり
「あーあー、うん。これは切るしかないですねー」と爽やかに手術宣告された。
「あの、、ピアスたくさん開いてるのに何言ってるんだって思われるでしょうが、自分、痛いのが本当に駄目なんです。」
と、痛いぐらいならやりたくないオーラを少し出してアピールをすると、
「あ、麻酔を打つ時にチクッと痛むだけで、あとは寝てしまう人もいますから大丈夫ですよー」と爽やかに勇気づけられた。
単純なおいらはちょっと元気が出た。
というわけで来週、ドキドキの手術が施されることになった。
どうせなら全てキレイにしてサッパリしようと思い、右耳と左の一番上のピアスホールもピアスをつけると痛いので治療をしてもらうことにした。
このように医療用素材のシリコンリングをずーーーっとつけっぱなしにして、軟膏を一日何回も塗り続けてピアスホールを完全体にしていくという治療。
ベッドに寝かされ医者に付けてもらうのだが、
「はーい、ちょっと麻酔しまーす」とサクサク耳に注射された。
痛かった。
「オペが出来るかどうか、エイズや肝炎などの血液感染症がないか調べますね」と予想外の採血をした。
痛かった。
結局初診から痛い思いをしっかりした。
中2病みたいに無駄な反骨精神で体に無茶をしまくった昔の自分を恨みつつも、
これで健やかピアッサーになるなら嬉しいなと心から思った。
あと10種類以上の金属アレルギーのパッチテストも同時に検査されることになった。
というか今もまだ二の腕にパッチをはっている。
粘着力が弱すぎて,めくれあがってババシャツに張り付いていたりしてイラッとした。
このままじゃ寝ている間100%二の腕じゃなくババシャツが薬品浴びる事になるので、仕方ないからガーゼをぐるぐるに巻きつけ、ガムテープでびっちり固定してやった。
気のせいか手がしびれますが、明日までの辛抱。
心頭を滅却すれば、いつもより腕に血管が浮いている事など気にならないのだ。
コメント
私もピアスホール時々腫れる~
そして出血もする…
自分はたいしたことないって思ってても、アレルギーあるとなんか心配だよね。
てゆーか遊ぼう。私も暇人。
お、じゃああきなもシリコンリングやってみたら?
おいらが完治したらオススメするだよ。
じゃあチャリで環八くだるわ。
たまたまこの記事読んだんですけど、思わず笑ってしまいましたw
今は健やかなピアッサーですかね?
僕もピアス空いてるから気をつけねば・・・
バンド頑張ってください!
みなみさん、コメントありがとうございます☆
いやはや、それが切開手術した穴が微妙に再発しまして;
今回は早く病院に行ったので注射だけで済みましたが
なかなか
健康優良児への道のりは険しいですね・・・
本当に気を付けてケアしてくださいね!
バンド、応援の念を送ってください☆w