ズブロッカというウォッカの、リンゴ果汁入りが美味しい!
甘すぎなくて食事にも合うよ。
スーパー主婦Kさんが教えてくれました。カルディにあるのね。
さあそんなわけで、寒露を迎えた桃源郷の
賑やかな夜がはじまりました。。
無花果とナッツとルッコラの蜂蜜サラダという、
とんでもないお洒落な一品からね。
フルーツの入ったサラダ最高!!
無花果なんて、なんて贅沢なのでしょう。自家製カッテージチーズとレモン汁と
全てのバランスが素晴らしい作品でした。もう、「作品」と呼ぼう。
白いゴーヤと豆苗のマヨネーズ和え。
↑ちくわぶのように見えますが、白いゴーヤ!初めて食べたよ。
苦味は、緑のものより若干マイルド?どことなく、柔らかい感じもするかな。
色のイメージだけかな。とにかく美味しい。
味の決め手はカツオ節!
これらをおつまみに噛み締めていると、、キッチンの方で何かを焼き出すKさん。
焼かれゆくはんぺん。
はんぺんに、青のりとマヨネーズを塗りつけたもの。
マヨネーズなので油を引く必要がありません。
じっくりと焼かれたものがこちらです。↓
超うまい。これはもう、生麩のようでした。
本当にKさんは、いい意味で、食べ物と遊んで下さるね。
砂肝の薬味酢醤油和え↓
↑すんごい美味。薬味たっぷり。柚子も効いています。
こちらは1日漬け込んだものでも最高でしたが、
2〜3日漬け込むともっと「すごい」らしい。怖い。
日本酒にも激烈に合いました。
殿下が絞り出して来た「紀土(キッド)」という日本酒を嗜んでいたら、
焼かれゆくえのき。
焼かれ放題にじっくり焼かれたエノキは、やがてこのような変わり果てた姿に。。↓
スッゲー美味い。外側がカリッとして、
中がいい具合にムニュムニュして、美味しい。おつまみに最高。
本当に食べ物と遊んでくださるなあ。と感心していると、、
おもむろに焼かれだす肉塊。
ミイラのように包帯を巻かれているのは、シュウマイの皮!
「こうすると包む作業がなくて済むから簡単って書いてあったけど、
皮を細切りにして、まんべんなく乗せる作業が面倒だからそんなに名案でもない。。」
というようなことをブツブツ言いながら作るKさん。
作りながらその作り方に飽きている姿に達人を感じました。
できあがり☆
辛子醤油でいただきました。
皮が重なった部分が固いなどということもなく、美味しい〜↑↑↑
切り干し大根と鶏ムネ肉サラダ。
↑忘れてた。切り干し大根を煮物じゃなくてマヨネーズ和えのサラダにしちゃう食べ方。
これ今度こそ真似して作ろう!家で!
お次は鍋を温めだすKさん。ドキドキして見守っていると・・・
豚の角煮風の煮物が登場。
最強に美味い。王者の風格です。
お肉は、豚バラではなく、大きめの豚コマに片栗粉をまぶして丸くまとめたものです。
豚バラの脂が苦手という方は是非。目から鱗と豚コマが出ること間違いなし。
大根も最高にしみしみで、玉子も半熟なのにしみていて、魔術としか思えない。
心の綺麗な人にはピノキオに見える茄子。
割礼の儀式。
完成系はこちら↓シンプルに焼き茄子。
甘くて美味しい!秋茄子は美味しいねえ。
ピノキオくんは、代表してスーさんが先っちょから食べていました。
トドメのさつまいもごはん。
シルクスイートのさつまいもなので、しっとりしていて喉に詰まらない。
いもくりかぼちゃ好きなダーリンが、お茶碗に漫画盛りに盛って、いただいていました。
秋の味覚が満載でしたなあ。
途中でスーさんが、
H子をトム・ヨークにするためのエフェクターを取りに帰ったり、
殿下の顔が青白くなったり、
情報量の多い賑やかな秋の夜長でございました。。
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