月に移住する夢を見ました。

夢の中の私は、うんと年を取っているらしく
余生を月で過ごすことに決め、
パートナーと共に月で暮らしています。
月にはドームのようなコロニーのようなものがあって、
地球で引越しをするように
多くの人が当たり前のように月に移住する世界になっているようです。
居住区のコロニーが向こうにあって、
私は赤い絨毯の豪華なホテルラウンジのような
カフェ&バーがあるコロニーでくつろいでいます。
大きな窓からは、大きく地球が見えています。
すると警報機が鳴って、
カフェ&バーのある私がいるコロニーと、居住区のコロニーとの
連結部分になっている通路が通行止めになってしまいます。
私はどうやら何かの関係者らしく、
この事態を解決するのに何をすればいいかを知っています。
ガタッと立ち上がって、
パートナーと共に奔走します。
バーのある部屋に走っていくと
バーコーナーはさらにリッチな作りになっていて
シックな赤と黒の重厚な空間です。
カウンター席には何故か占い師仲間のJちゃんがいて、
走る私の後ろから
状況説明を求めてきます。
「ごめん、今は説明している時間がないの!」
と心では思っても、言葉に出す余裕もなく
バーの奥にあるドアを開けると
白っぽい緑っぽい、コンピューターが沢山ある部屋に
スタッフ〜的な人が何人かいて
私はそこでアレコレと難しげな話をしている。
・・・って所で目が覚めました。
星新一を読んだわけでも
「ぼくの地球を守って」を読んだわけでもないのに。
ずいぶん印象的なSF〜な夢でした。
あー面白かった!
月から見える地球がとても綺麗でした。
ご

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