見事に夏バテ中です。
腹が減らない。気付いたら一日が終わる。
なんかダルい。何もしたくない。
あせもが痒いし。
普通の人間でもしんどいこの時期、
病気と闘う人やお年寄りの生命維持にかけるエネルギーは半端ないでしょう。
心中お察し申しまする。
てな感じの、
引きこもり気質100%の私を
引きずり出して花火大会に連れ出してもらいました。
場所は埼玉県の仏子という町。
村?
笑
街灯ひとつない畑でステテコ姿のじいさんが
無言で花火を見ている姿が最高に風情がありました。
会場である川の方はすごい人と屋台の数で
なかなかに賑わっていました。
行列の中、
やきそばとフランクフルトとチョコバナナとイカ焼きとメロンパンを食す間に
いつの間にか花火は終了。
田舎の花火はビルも無いし
人も死ぬほど多くないし、いいね。
でもサビの部分というかクライマックスの盛り上がりとか
よく分からなくて
ヌルッとはじまり
ヌルッと終わるね。
そんなところもいいね。
そのあと、
またも街灯のない暗闇の公園で
青春花火
手持ちの花火も久々で
楽しかったなぁ。
小川のせせらぎから虫とカエルの声がゲェゲェ聞こえました。
いいね。
暗闇で中年のアベックが抱き合っていました。
いいんじゃないの。
Nちゃんが綺麗な赤紫の浴衣を着ていたのが、
すごくいいね。
自分も浴衣をバッチリ用意していたのに何故か着なかった・・・
浴衣だけじゃなくて
愛用の
稲川淳二うちわも用意していたのにね。
まあいいや。
淳二うちわはまたこんどだ。
真っ暗闇の中、ろうそく一本を囲う
怪しげな若者たち。
コメント
俺も昔、富士五湖の西湖でキャンプした時、
青春花火しました。
10連発の打ち上げ花火を水平打ちで、
お互いに打ち合うってやつね。
マジ恐いぜよ。
それ、小学生の時
高校生の姉の男友達にロケット花火の標的にされて
逃げ回ったトラウマを思い出します。
マジ恐いですよね。
軽く戦争ですよね。
花火・・・中学時代に、爆竹をぶつけ合って補導されたけど(汗
ユウさん かなりの悪っすね(笑)やんちゃ?
昔 花火戦争で負傷しました。
一緒に行ってくれてありがとでした。
青春花火楽しかったっす♪
M氏の顔・・・気持ち悪くてスンマセン
7連発水平打ち、爆竹投げ、ロケット花火手持ち、ネズミ花火投げとか諸々って当たり前じゃないの?
でも絶対人には当てない
コレが暗黙のルール。守れないなら花火なんかするな!
だから狙われてもだよ。
>ゆうさん
え、なに?中国の祭り的な?笑
>ユージさん
負傷経験者・・・。
クリティカルヒット喰らったら結構シャレにならないですよね。
>おhanaさん
こちらこそありがとう^^
肖像権無視してアップしたよ。すみませぬ。
ナントカトンネルにも行きたかったねぇ。
心霊スポットも青春ですよねぇ(・∀・)ニヤニヤ
>アキラさん
ガキ大将と呼ばせて下さい!
いや、ガキ大将って案外ほめてない響きだな。
やんちゃキング!
花火ウォーズマスター!